TALK
若手社員座談会
SESSION
スタッフ達から見るフロンティア建設
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スタッフ達から見るフロンティア建設
yutaka shimizu
清水 優
外構部現場管理営業 15年
ayumi murata
村田 歩
リフォーム部営業 2年9ヵ月
daiki mori
森 大樹
外構部現場管理営業 2年
jin kanai
金井 仁
不動産事業部営業 1年5ヵ月
清水
はい。入社前は自分の父親のタイル屋さんでバイトをしていましたが、ずっと外構屋さんになりたくて新聞折り込みチラシの求人を見て電話しました。
金井
ええと。 不動産会社で売買の営業をしていました。数年勤めて転職を考えていた時に学生時代のバイト先社長からフロンティア建設を紹介されました。
村田
不動産会社で賃貸営業をしていました。その後転職を考えて求人サイトを探していて一社目の面接でした!
森
僕は大学を卒業して化粧品会社に入って一年営業をやって二年目からマーケティングの仕事をしていました。その後建築関係の会社で現場監督をしている時に家づくりより外構工事の方が楽しそうだなっていうのがあったので、そういうのに携わりたいと思ってフロンティア建設を知っていたのもあり応募しました。
森
僕は入社する前に清水さんと仕事関係で接点があって清水さんから話を聞いていたのもあるんですけど、社長初め役員の方など怖いんだろうなと思ってたんですよ。でも入ってみたら全然印象が違ってみんな優しく教えてくれて、風通しがいい会社なんだなって思いました。
村田
私は大変だ!とんでもないところに来てしまったと思いましたね。 最初はリフォーム営業なのでお客様とクロスを選ぶとか簡単なものをイメージしていたんですけど、実際にはユニットバスの交換やそれこそ家一棟全部フルリフォームを担当する事になって分からない事だらけ、それこそ建築用語もよく分からない中で先輩や上司、協力会社の大工さんや内装屋さん、商材メーカーの方達の協力もあって何とか工事を完成させる事が出来た思い出もあります。
金井
私は入社前にフロンティア建設の情報がほとんどなく、前のバイト先の社長からの紹介だったので当時の社長が「フロンティア建設の社長は面倒見がいい人だ!」っていう言葉を信じて入社させていただいたんですけど、実際に入社してみて以前の職場と違う部分は個人の裁量が大きく、自分自身の意見を尊重してくれる会社だなっていうのが印象的で、自分自身にとっても勉強になる事が多く成長が以前より早いなと実感してます。
清水
私が入社した当初はまだ社員の方も少なく社内にも職人が多く怖い印象だったというのが第一印象ですかね。だけど当時の入社目的が外構職人になりたかったというのもあったので厳しい世界は当たり前で、自分の判断は間違ってなかったと思ってますね。職人時代は怒られる事もしょっちゅうで毎日くじけそうになってましたね。でも自分を高める為には逆にいい環境だったと今なら笑って言えます。今現在は会社組織として各自が役割を持って業務に励んでいるので入社当時の様な「見て覚えろ」の様な雰囲気はありませんね。
森
年齢層が近い上司や同僚が多いことが私は大きいですね。会社の先輩上司ではあるんですけど。たまに地元の先輩みたいなぐらい距離感の近さで接してくれたり、飲み行ったら友達感覚で付き合える事がとても楽しいですね。
村田
私は風通し良いなって思いますよ? ああ、人間関係か!それだと・・・先輩や上司の方は個々のやる気を延ばそうとしてくれる人たちが多いなって思います。その人の個性や性格などを見てその人に合った仕事の仕方や環境を作る事を考えてくれているなって思います。だからそういう事を踏まえて社員全員、営業や現場管理、職人さんや事務職の人たちなどみんなそれぞれの個性が活かせている環境だなって思っています。
清水
えっとまあ、仕事ではええと何年か前仕事が上手くいかずミスが続きお客様からのクレームが多発してしまって自分自身精神的にもかなり落ち込み、負の連鎖を感じてマイナス思考しか出来ない時期がありました。 でももその失敗を乗り越えた時が自分自身結構成長出来たのかなという事を今思っていて失敗は勿論良くない事だと思いますけど、失敗をただの失敗ではなく今後の成功の糧に出来ると考えたらいい経験になったと捉える様にしてます。またあの経験以降クレームが発生した際にもあまりマイナスに考えるのではなくプラス思考で行動出来るようになりましたね。その結果お客様との関係も良好になってきていると感じます。
金井
私は入社して一年目でそこまで大きな失敗談はないかと思うんですけど、細かく「ここはこうしておけば良かったな」とかの後悔はあります。その度に次はこうしようとかトライ&エラーを繰り返してますね。
村田
失敗は沢山ありますね・・・すごい大きな失敗ではないかもしれないですけど、お客様とやりとりする事が多くて、そのお客様一人一人の求めてるものって勿論違うので自分自身ではお客様の為にと思って行動した結果がお客様には満足して頂けないケースも多々あったりするので、出来る限りお客様に寄り添った営業やヒアリングを行い、それぞれのお客様にとって最適なご提案が出来るように心掛けて接する様に意識してますね。
森
僕も村田さんと一緒で、まあ一般のお客さんとの関わりもそうですし、あとは職人さんと関わることが多いので。まあ工事が進んでいく中であるような、本当にちゃんと伝えとけばよかったなとか、しっかり注意しとけば、こんな風にならなかったなって思う事が多々あるんで。それはまあ日々 感じてはいます。あとは自分自身の変化として、上司に相談する時に自分の考えを持って相談することが増えたかなって思いますね。以前までは何かトラブルが起こってしまった際に上司にただ「トラブル起きました。どうすればいいですか?」だったんですけど、今は「こういうトラブルが起きて自分ではこういう考えなんですけど、どう思いますか?」っていう風に考えて相談するようになったかなと思います。
金井
さっきも話した事なんですけど自身の裁量が多く自分の意見を尊重してくれて、勿論責任も重くなってくるんですけど、その分自分のやりがいもあり自分自身の成長を早く感じる事が出来るのでそこが一番入社して良かったなあと実感している部分ですね。
村田
金井君と同じかもしれないんですけど、まず私がこういうふうにやりたいんだと上司に伝えるとまずは「いいんじゃない」と肯定から考えてくれる所ですね。勿論間違っている場合は間違いを指摘してくれるんですけど個人の意見を尊重してくれる環境が良かったなと思います。
森
フロンティア建設は常に変化していこうという所を感じるので、会社として自分がこういうのやりたいとかって言ったらまず聞き入れてくれて、やってみたらと言ってくれる社風っていうのがなんかすごい面白い。
清水
私は一番良かったのが給与面ですね。売り上げに対してインセンティブを支払ってもらえるので自分で頑張った部分に対しては報酬で評価してもらえてる事を実感してます。また仕事のやりがいにも繋がってます。
森
今もかっこいいんですけど、会社をもっとお洒落なオフィスにしたいですね。おしゃれな所で働いている自分が目標なので!
村田
私は中古マンションを購入して自分で自分好みのデザインリノベーションを行った家に住みたいですね。
金井
そうですね、私が所属する不動産事業部はまだまだ小さな部署なので他の部署に負けない様に売り上げを伸ばして清水さん位稼げる様になりたいですね。
清水
私には直属の部下がまだいないので私が培ってきたノウハウを後輩に伝えて、自分自身は新しい道というかリフォームや建築などに興味もあり、不動産にも興味ありますし、シフトチェンジ出来たらいいなと思ってます。