タイル工事部
タイル部は、建物の内外装にタイルを施工し、美しさと機能性を兼ね備えた空間をつくる部門です。
玄関やキッチン、浴室、外壁など、住まいのあらゆる場所にタイルを施し、
デザイン性だけでなく耐久性やメンテナンス性を高めます。
細やかな技術とセンスが求められる仕事ですが、仕上がりの美しさを目にした瞬間に大きな 達成感を感じられます。
「職人の手仕事が住まいの雰囲気を変える」そんなやりがいにあふれた仕事です。
玄関やキッチン、浴室、外壁など、住まいのあらゆる場所にタイルを施し、
デザイン性だけでなく耐久性やメンテナンス性を高めます。
細やかな技術とセンスが求められる仕事ですが、仕上がりの美しさを目にした瞬間に大きな 達成感を感じられます。
「職人の手仕事が住まいの雰囲気を変える」そんなやりがいにあふれた仕事です。

職種紹介
- ● タイル職人
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壁や床、外装、玄関ポーチなどにタイルを貼り、空間に彩りと質感を与える専門職です。
タイルは、住まいの印象を左右する重要な仕上げ材。
素材や色合い、貼り方によってまったく違う表情を見せるため、技術とセンスの両方が活きる仕事です。
また、タイル職人の手がける現場は住宅だけでなく、店舗や公共施設など多岐にわたります。
空間全体を美しく仕上げ、お客さまの「思わず見惚れるような空間」を自分の手でつくり出せるのが大きな魅力。
完成したときの達成感は格別で、“ものづくりの醍醐味”を日々実感できる仕事です。 - 案件の流れと職種の役割
- 1.依頼
-
外構部・リフォーム部など他部門からの依頼を受け、現場ごとにタイル工事を担当します。
工事内容・施工範囲・仕上げのイメージを施工管理と共有し、使用するタイルの種類や数量、作業工程を確認します。 - 2.施工(タイル貼り)
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図面や指示書に沿って、壁・床・外装などにタイルを一枚ずつ丁寧に貼り付けていきます。
水平を保ち、目地の幅を均一に整えることで、見た目にも美しく、耐久性の高い仕上がりを実現します。
経験を重ねるほどに仕上がりの精度が上がり、自分の腕で「空間をつくる」実感を得られます。 - 3.仕上げ・確認
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全体の仕上がりを確認しながら、目地の調整や余分な接着剤の除去、清掃を丁寧に行います。
細部まで美しく仕上げることで、タイル本来の質感や輝きを最大限に引き出します。
施工管理とともに最終チェックを行い、品質・安全・見た目の
すべてにおいて合格した状態でお客さまにお渡しできるようにします。 - 4.完成・お引き渡し
-
新しく生まれ変わった空間をお客さまにお引き渡し。
タイルの美しさや仕上がりに喜んでいただける瞬間は、この仕事の何よりのやりがいです。
「丁寧に仕上げてくれてありがとう」と直接感謝の言葉をいただくことも多く、
自分の手で形にした成果が目に見える、誇りある仕事です。
こんな人が働いています
2018年入社 職人 大塚 憲太郎

これから入社を考えている方には、業種に興味がなくても「自分で考えて行動したい」「責任ある仕事に挑戦したい」という想いがあれば、ぜひ一緒に働きましょう!
応募前にお役立てください
